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武蔵年表 1


これは、2003年2月のお話。ダダ小4。

 その年、ダダは、大河ドラマの武蔵にコリコリでした。
 それにまつわるドラマもいっぱい産まれましたが、これには、参ったあ。
 でも、笑えます。
 そして、もちろん、解決しちゃうんですねえ。

・・・・・・・・・・・・・・・

【1】

<武蔵年表1>

 「大河ドラマ・武蔵」が始まってから、ダダは武蔵にご執心です。これが、また、大騒ぎでして、なんとかならんか…とつねづね考えていました。

 「武蔵」の前は、「恐竜」でした。

 恐竜は、肉食、草食、雑食とあって、その分類も全部覚えていました。好きなのは、もちろん「肉食」です。

 肉食恐竜は、獲物を捕らえて、それを食べてしまいます。恐竜の戦いは、生存競争ですね。

 さて、次にお出まししたのは、「大河ドラマ・武蔵」です。

 ダダは、武蔵の戦いも、生存競争だと思いました。ということは、武蔵は、人(獲物)を斬った後、その肉を食べるという風に考えるのに時間はかかりません。

 「人の獲物をとらえて食べる!」ダダが、最近連呼しているせりふです。

 「人の肉は食べられません」と書いたり、「人が食べられる肉は、英語で言える肉だけ。

 つまり「beef」「chicken」「pork」の3種類(かなり強引な説ですが…)。人の肉は、英語にできへんでしょ。」と説明したりしますが、これは、的はずれであることには、かわりはありません。

 のれんに腕押し、糠に釘です。

 だって、武蔵が何故戦っているのか、その理由が「生存競争」ではなくて、「剣豪になりたい?」(よくわからないけど)ということだと、わからないと意味ないのですから。

 でも、どうやって、説明する?見通しがなさ過ぎる!強くなったのを何で計るの?終わりはいつやねン?

 もう一つ、武蔵は強い!これも、キーワード。

 ドラマを見ていると、若造の武蔵はやられることもあります。「強いはずの武蔵が何故負ける!?」ダダには理解不能。

 「武蔵、やられない!?」気にして困ります。

 ダダは「武蔵」のように強くなりたいという気持ちもあるようです。だから、武器が欲しい。

 「日本の刀、欲しい?」と言いますが、どこにも売っていません。もちろん、買えても与えることはできません。そんなことしたら、銃刀法違反です。

 「売ってないもの」このことを、ダダは<非売品>という言葉で理解しています。

 「どうぶつの森+」の攻略本では、お店などで、たやすくてに入らないアイテムが、<非売品>と書いてあるからです。

 けれども、この「どうぶつの森+」の<非売品>、イベントやクジなんかで手に入るようにになっています。

 「日本の刀、あらない?」とダダは疑問に思っています。

 それで、日本刀は手に入らないけれど、画鋲の付けた剣とか新聞紙を丸めた剣とかを作って我慢しています。

 画鋲を付けた剣では、風船割りをして納得してもらっています。
 新聞紙を丸めた剣では、親学級の男子生徒さんに来てもらって、チャンバラをして誤魔化しています。

 ダダ氏、気分は武蔵!けれども、足りないのは…そう、日本刀。

 どうにかしてよ!もう…。時代が違うがな…。

<・・あれは、昔の話、昔の人は日本刀を腰に下げていたけれど、今の日本では、それは出来ません・・>

 これをわかってもらうために、どうすればいいか…。

 あれこれあれこれ、超考えていた結果、これは、もう年表で教えるしかないでしょうと思いつきました。
 
 ダダは自分の誕生の年から、死ぬ予定の年までのカレンダーを持っています(2072年80歳で死んで、2073年にエジプトで女の子として生まれ変わるそうです。保育所も幼稚園も行かないと主張!辛かったンやろな〜)。

 だから、年表はわかるはず。武蔵の誕生から死ぬまでの年を教えたらいいかも、そうすれば、あのドラマの話が<昔>のことであると認識できるかも。

 それで、学校で「歴史」の勉強をしてもらうことにしました。

 先生に年表にして、教えてもらうのは、<ダダの誕生〜死ぬ予定の年><武蔵の誕生の年〜死去した年>そして、もう一つ肝心なことを、加えてもらうことにしました。

 さてそれは、なんでしょう?

 そうです。<廃刀令>です。

 その年から、日本人は、日本刀を腰に下げなくなってしまったのである!!!
 これを、どうしてもわかって欲しい…

 <廃刀令>さて、ダダは理解して帰ってくるでしょうか?

 続く…


ps。時間がかかっても、<年表納得>がうまくいくことを切に願う




ハルヤンネ@(有)おめめどう