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ハルヤンネのコラム

すべて は、早くてよい出会い 

2004 年のTEACCH研での発表
  
土 日は基本的に休み

窓 からの風景は

雪 遊び、ネット遊び

決 断の嵐

い きなり核心

二 極化

言っ てること

い くつもが、解決していく

レ イルマン・レイルマン2を売り切りにするわけ

必 要なんは療育ちゃうで

ABA での訓練(当時の一般的な風景)

私 の療育のイメージ

そ れぞれ

送られ てきた野菜

いうて きても

やって みたらいいよ

視覚支 援の大事さを知って頂くために


自 立課題とか自立課題学習について

大 丈夫じゃないです

外 向けのアプローチのことや障害のあるご本人の使いやすさ

コミュ ニケーションの方法が0

解決する、楽になるという 実感

ご 褒美には段階がある

一番最 初はどこから?

あるお 子さんへの告知


必 要なのは言うてくるまでなにもしない、あなた自身です


予約して、と言ってきた
「く るねこ9予やく」
と伝えてきた



市民プールへ連れていって
「し みんプールへつれてって」
と伝えてきた


必要なの は言うてくるまでなにもしない、あなた自身です
2012/11/22

 ※これは2012年11月22日の携 帯メルマガ
   「おめめどう通信」の記事です。

★こんにちは、ハルヤンネです♪☆

 最近思うこと。幼児期から、視覚支援を始めました。それから、 TEACCHプログラムを勉強し、スケジュールやら構造化を学びます。視覚支援との出会いは、本当にありがたく、おそらくそれまでの書籍等で紹介されてい た自閉症の子供の暮らしとは、違ったものになったでしょう。特に、選択活動を早くから始めましたし、それらが、もっと楽しい暮らしへ連れて行ってくれまし た。

 わかる・できる・選べる環境を整えるのには、視覚支援や選択活動 は欠かせません。で、ある程度、こちらが準備する時期がいるわけです。予定もだいたい決めて見える化し、そのパーツの部分に選択肢を用意する。それで、 OKの時期があります。それが、幼児・学童低学年。

 でも、それらに自分たちが慣れてしまうと、本人からの自発ではな く、結局は大人の段取りの中で、生活していくことになります。自閉症・発達障害の人は、同一保持の特性がありますから、「用意されるもの」という感覚にな られる。でも、成長していくうちに、自分で主張もしたいし、自分のタイミングで動きたい。そういう気持ちがむくむく、それが、学童高学年からです。
 
 「用意される環境と、動きたい自分」そこで完全にぎくしゃくして いくのが、思春期と言えるでしょう。でも、それを得られないまま、大人になったら「用意される環境と、動かされるのを待つ自分」へと<落ち着いていき>ま す。それもまた、「落ち着いた」という表現をされるのです。

 散髪をどうするんだろう?今度は実家へいつ泊まりに行くんだろ う?そろそろかな?と思うイベントがあります。以前なら、「@月@日に行こうか?」とか「髪の毛が伸びたね、散髪しようね」とかをこちらから提案、段取り していました。そうした方が、穏便だと思い込んでいたのです。

 でも、それらの提案、企画、促しをやめたとき、どうなったのかと 言うと、自分から「散髪」をスケジュールに入れたり、おばあちゃんところへ電話してくださいとメモを書いてもってきたりしはじめたのです。これこそ真の自 発。そうして、自発から始まるイベントだからこそ、そんなにうまくいかなくても納得もできるし、終えても満足がある、すっきりするというのも、その姿から はっきりとわかる。
 
 これまで、親が提案して段取りしていたイベントでは、いかに偽物 の満足だったかというのも、気が付きます。

 よくいただく質問の中に「自分から言うてくるには、なにを用意し たらいいのでしょう?」というのがあります。その答えは簡単です。

 「言うてくるまでなにもしない、あなた自身です」



(kingstone注・私のコラム「TEACCH とおめめどう」にも書いているようにTEACCHも選択活動は大事にし ています。ただし「TEACCHを勉強した」という先生が学校の中でやられたかどうかは別問題ですが・・・また「待つ」ことについては返歌を書きたいと思 います)



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