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2011年8月11日に直接支援の時に考えたこと

玉ねぎ
玉ねぎ(本文とは関係ありません)
      
携 帯メールマガジンおめめどう通信8月12日分より

★こんにちは、ハルヤンネです♪★

 昨日は、直接支援、ある自閉症のお子さんのご自宅へ訪ねてきました。お子さんは小学校5年生。でも、まだ視覚支援等は行っておられず、とてもか わいらしくおとなしいお子さんですが、こちらにわかる形の自発の表出がありません。なので、お母さんが隣に居て、だいたいの推測でなにがしたいのかが わかるという感じですね。直接支援にいくご家族のお子さんは、表出がほとんど無いため、どこからなにをしたらいいのかがわからないという方が多いです。

 お母さんが、「ハルヤンネさんの講演会やセールスなど、いける距離であるときは、参加したいなあと思うものの、仕事があってなかなか。だから、直接来て もらおうと思って」と言われました。サービスですから、どんな使い方をしていただいても、結構ですよ。それで、おめめどうグッズを持っていき、お子さんの 状況を聞いて、使い始めるときの注意事項などを話して、お勧めしてきました。

 まずは、なにが、そのお子さんにわかるかを見てみて、見える形のコミュニケーションの素材をそろえていかないといけません。それを使って確実にコミュニ ケーションを取っていく、そして、それを並べることでスケジュールをしていくことなどなど。

 見えるものを使うか(声かけだけでしないか)は、もちろん、理解のことが一番ですが、声は、並べることができないからですよ。選ぶことも、変更もしにく いです。だから、見える化していくことがいるのです。

 「いつからはじめても、特性に添ったことをしていきます。幼児期からすると、早くに楽になるだけ、別に年齢があがっても、同じですよ。」と話すと、「い つか始めなきゃ、始めたら続けなきゃ」と思ってはいたのですが、そのきっかけがなかなか無くて」とのことでした。おめめどうがグッズを作るのは、始めやす く続けやすくするため。それから、メルマガ等で毎日語るのも、早くスタートして、続けてもらいたいからです。

 帰り道、ふと、あのお子さんのこれまでの周囲の支援者さん、教員の方は、なにもご存じなかったんだろうか?と想いました。万が一、親御さんが、「いえい え、うちは、言葉かけでしていきたい」と言っても、それは、本人にとっては、わからない世界にいさせるといういわゆる人権侵害となる。そのことに気がつく と、説得することくらいのことはがんばらねば…となるでしょうに。でも、特性に添った支援も、そうご存じなく、支援者自身も人権感覚が希薄であれば、「い つかしなくちゃ」という悶々とされている親御さんがたくさんになってしまうのだなあと。

 私、適切なことがわかってない専門家や幼児施設の保育士や教員の罪って重いと思っていますよ。






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