ネット相談業務
ネットを使った、相談や支援をしています。


おめめどうTOPハルヤンネの講演会情報おめめどうの活動内容ネット相談業務巻物カレンダおめめどうライブラリーTAS-Pのご案内


ハルネット会員募集

 ハルヤンネ・ネット

◆7月からのハルネット会員募集

三つのMLともう一つハルネット会員なら誰でも入れる広報ML「ハルネット・プラス」の四つで出発します

ハルネット・アドバンス 基本的に50名(これまでどおり。どなたでもOK!)
 
 これは、たくさんの人が、ご自分の話題・相談を出されるMLです。人数とお子さんの年齢層が様々、アドバイスがいろんな方からある、たくさんの話題があるのが特徴です。もちろんどんなご相談もしていただけます。また、ハルヤンネからは、時折日々のつれづれ物語を配信します。
 書き込み数が多いため、読むのがたへいん、相談するタイミングを逃してしまう、今、必要のない情報も入ってくる、ハルヤンネからのお返事の返事が遅くれるなど、デメリットもあります。ロム専(読むだけ)の方が多いのも特徴です。

ハルネット・ビギナーズ(学童期) 約10名(少人数を希望される方)

 ここは、学童期のお子さんをお持ちの親御さんの少人数でのMLです。相談件数も一番少ないです。多くの方が参加されないだけに、読むのも楽で、書きやすさもあるでしょう。また、ビギナーズということから、初心者的な質問もしやすいのが特徴です。将来を含む、いろいろな話題というよりは、個人相談がメインになります。
 デメリットは、相互のアドバイスが少ないので、ハルヤンネの書き込みだけがレスになってしまう傾向にあります。

ハルネット・ビギナーズ(幼児期) 約10名(就学前に限定します)

 ここは、就学前のお子さんをお持ちの親御さんを対象としたMLです。幼児期にありがちな問題、親御さんの気持ちのサポートをしていきます。同じくらいの年齢層をもつ親御さんばかりなので、励まし合うことができるところです。
 デメリットは、学童期以降の話はないこと。年齢層が同じなので、ハルヤンネの書き込みと、また過去ログの転送(なんども話題になったもの)がアドバイスとなります。

 注:ビギナーズ(学童期&幼児期)は、ハルヤンネの「ダダくんの青春だ門」はの、配信されません

 上記の状況を考慮した上、ご自身に合うMLをお選びください。
 参加費は、どこも同じです。

///////////////////////////

●ハルネット・プラス(アドバンス・ビギナーズ参加者の中の希望者のみ・先駆けた広報などが欲しい方は、どうぞ。)

 ここは、おめめどうの広報やハルヤンネの講演会情報やセミナーがUPされるMLです(相談MLと別便にしました)。アドバンス・ビギナーズを超えて、参加したセミナーや講演会の感想などを分かち合えます。相談は不可。掲示板的な役割ですが、内容については、おめめどうで管理させていただきます。

////////////////////////////


 ハルネットとは、有料相談メーリングリストです。

 次期は、7月 5日からスタート。春からの暮らしにどうぞ、ご活用ください。夏休みに入りますから、ナツの暮らしのお手伝いができるでしょう。

 その仲間を、募集をします(先着順)。定員になり、お受け出来ない場合のみ、こちらからご連絡致します。

 今期は、6月25日で、終了。10日間のインターバルをいただき、次期開始です。


   【費 用】
         入会金5000円(7月のHAPPY★セミナーご参加の方は免除)
期間参加費12000円(3ヶ月分前納を基本していますが、一ヶ月ごとの分割を希望される方は、お知らせください。入会金は、最初にお支払いいただきます)
         (途中入会の場合も、その期間の過去ログが読めますので、同額になります)

      【対象者】
         自閉症の幼児、学童期のお子さんをお持ちの保護者(希望があれば、ご親族の方、支援者なども、ご参加可能です。ご相談ください)

      【形 式】
         3ヶ月間のメーリングリスト形式
         7月5日〜9月25日 の会員募集中

      【受付期間】
         6月20日〆切。途中入会も可。お問い合わせください

      【内 容】
      ・ Q&A、質疑応答形式。親御さんの質問に対して、あくまでも「ハルヤン
ネの考え」を書いていきます。
      ・ 返事は一度で返信する時もあれば、対話形式で導き出す時もあります。
      ・ 親御さん同士のアドバイスや情報の交換もいっぱいです。

      【条 件】

      ・ あくまでも「ハルヤンネの考え」を知りたい。自分なりに、その方向性でやってみたい人
      ・ロムオンリーでも結構です。
      ・ 内容を外部に漏らさない。転送やコピー配布は不可。守秘義務がまもれる人。(当方も守秘義務は堅くお守りします。)
      ・ 代行質問はご遠慮ください。ご自分のお子さんのことについてのみ質問をお願いしま す。また、相談をされた場合は、簡単な報告をしていただきます。
      ・ネット環境があり、自分で書き込み、読めたら、地域は問いません。
   ・相談の内容が、書籍化、ネットへの文書化される場合があります
(もちろん、地域、名前などは匿名とし、一事例として載せます)。


  【注意事項】

  ・携帯からの入会もできますが、24時間メールがくること。添付ファイルが見にくい(個人でみれるように設定してください)。長いメールについては、途中で切れるなどの問題があります(その場合WEBサイトからご覧ください)。いつも手元で見れるというのはメリットです。
  ・PCからの参加は、直接登録いたしますが、携帯から参加は、送られてきた招待メールの承をしていただけなければなりません。
  ・個人的なブログやHPの紹介は自由ですが、そこに書かれている内容を読んでのご相談はいたしません。あくまでも、ML上にあるもので考えていきます
  

      【申込方法】(コピー&ペーストしてご記入ください)
 
●お申し込みML名(新規、あるいは継続など)
●お名前
●ご住所
●TEL&FAX
●登録メールアドレス
●お子さんのお名前、年齢、性別、在籍園・学校
●「ハルネット・プラス」へのMLへの参加の有無
●分割払い希望(振り込み手数料がその都度かかります)
●希望動機
 
 を明記の上、メールにてお申し込みください。

      【入会と継続会員】
      「ハルネット」は、三ヶ月ごとに、新しく出発していきます。一度入会して頂
ければ、休会は自由です。
       また、参加したい時期にご連絡をいただくと、再登録させて頂きます。
   「ハルネットアドバンス」から「ハルネットビギナーズ」への変更(あるいは逆)も、更新時には可能です。

      【ご連絡】
      参加については、振り込み用紙をお送りする形でお知らせいたします(3月15日以降)
   参加費の振込を確認後、MLに登録いたします。

 どうぞ、勇気を持ってチャレンジ♪
 たくさんの親御さんが、学んでおられますよ。

 ハルネットでは何をしているかというと、相談業務です。
先日は、こんな相談が(笑)<家の道具の色分け(所有格)は、すっかり定着してきたのですが、ハルさんみなさん、トイレのスリッパはどうされてますか?スリッパ・つっかけ系を、嫌がらなくなってきたので、人数分とお客さん用を用意してみたけど狭いし(笑)。>

ハルからのお返事…<トイレのスリッパ? 考えたこともないわ。個別化をしたいのなら、大人用と子供用の2つにすると、すっきりするかも(笑)>悩んだら、どうぞなんでもと話しています。もちろん、楽しい話題ばかりではないですが、一人で悩んでいるより、みんなで考えたら、いくつもアイデアがでたり、方向性がわかったりします。時間の無駄にならないのですね。

「こんなことで悩んでるなんて、人に知られたら恥ずかしい」…多くの人はそう思って、誰にも言わず一人でなんとかしようとします。でも一人の知恵なんて、それほどあるわけじゃありません。以前に経験したことならなんとかわかるくらいのものなのです。

でも、先に歩む人には、すでに越えてきた知恵も知識もあります。また、誰かに忠告・叱責されると、それが違うと思っても、反論できないでいる。悶々と悩む。その気持ちの解決をしてくれるのも、同じ経験してきた人なのです。助けてもらえばいいのですよ、無理して自分でなんとかしなくてもいいのです。自分がすることは、動くことだけ。

自閉症の子育ては、それでなくても、たいへんなのです。グッズを使う、知恵を借りる、上手にしている人の真似をする…それらは、なんにも恥ずかしくありません。謙虚に学び、感謝して、子どもに周囲に、還元していけばいいだけのこと。

何かを変えたい人のためのハルネット。年に四回のご入会チャンス!です。どうぞ、ご活用くださいね


################################


 ハルネット・履歴


過去、1月から12月までのハルネットに寄せられたご質問です。
 ML上で、質問されますと、メンバーからアドバイスが寄せられたりしながら、ハルヤンネは自分の考えを回答として書いていきます。

 いろいろな意見を参考にされて、それぞれの暮らしに活かして頂き、その後の様子の報告をいただいています。

 たくさんのお話の中の代表的な項目は以下の通りです。


◎試運転(1月〜3月) 書き込み総数 474

◎トイレについての基本的な考え
◎家の構造化のこと
◎TEACCHの本について
◎映画鑑賞  
◎言葉を話す自閉症児の落とし穴
◎偏食について
◎カードについて
◎気持ち、表現のこと 
◎外出時のトイレについて
◎失敗したときには  
◎スケジュールについて 
◎歯科治療 
◎人を叩くことについて
◎転居を乗り越えるには
◎所有格
◎薬嫌い
◎兄弟姉妹のこと
◎言葉について
◎ママと呼ばれること
◎コミュニケーションシンボルについて  
◎言葉の繰り返し 
◎調理について 
◎幼稚園・保育所に行くこと
◎こだわりと睡眠  
◎クラブ活動について 
◎学校での行動 
◎小学校への期待と不安 
◎わからない言葉
◎感覚統合
◎休憩ルーム
◎趣味が広がらない
◎行きたくないモードには
◎休憩ルーム 
◎趣味が広がらない 
◎信じるということ 
◎はじめての視覚支援
◎入学・入園、新生活への支援 
◎カレンダー事始め
◎お葬式に参加するには
◎祖父母への伝え方
◎アイス!ポテト!と暴れること
◎熱が出た!
◎体操服と上履きを持って帰れない
◎自閉症じゃないかも&水銀の話
◎自発的なコミュニケーション
◎父親に子どもを理解してもらうには
◎正確な診断は、必要?



★第一期(4月〜6月) 書き込み総数 703

★スクールバスの停留所が変わる
★性器いじり
★御飯しか食べない
★高学年の気持
★水銀排出法
★新一年生への説明
★あのね♪ってなんですか?
★放尿について
★幼稚園児代の写真にこだわる
★新しい担任
★子どもの気持ち
★他傷について
★地域の子ども会のお母さんへの説明
★兄弟を突き飛ばす
★時計について
★見知らぬ人へのおねだり
★祖父母からの質問
★生理のこと
★新編成のクラスになじめない
★終わりがわからない
★音楽の授業
★夜寝ないとき
★機能的な表現とは
★体育の時間
★子ども会について
★本人が立てるスケジュール
★ホームに寝ころぶこと
★涙の登校には
★抱きつくということ
★登下校の支援
★指しゃぶり
★聴力検査
★鼻をかむのは難しい
★楽しいの裏側
★安心アイテム
★お着替え
★運動会の支援について、トラックリレー
★大声を出すこと
★スカートをはくと下着を脱ぐ
★介助の先生との関係
★ごほうびの考え方
★保護者へのチラシ
★ボランティアさんへのアプローチ
★歩行の授業って?
★個と集団のバランス
★IEPについて
★カードは外せない
★施設入所に向けて
★自転車について
★お泊まり保育
★お友達をひっかいた!
★人権学習ってなに?
★お風呂のこと
★足し算
★電気がついていないと眠れない
★授業について



◆第二期(7月〜9月) 書き込み総数 511

◆宿泊訓練
◆本人からの発信
◆家庭でも出来る評価
◆自己選択(お菓子編)
◆参観日
◆カレンダー事始め
◆時計の見方と理解
◆薬を飲んで欲しい
◆高いチケットでも
◆習い事について
◆カードにない言葉を探す
◆人の下敷きを壊してしまいました
◆2日間のスケジュールをどう伝えるか
◆宿泊の下見をするか
◆ペットの死
◆拒否を尊重するか否か
◆スイミングへの支援
◆太鼓の達人(興味のあるゲームのこと)
◆夏休み(幼稚園編)
◆ガラスで怪我
◆夏休みの宿題
◆こだわり
◆どこでも落書き
◆鼻血がでました
◆同級生にどう説明するか?(1年生)
◆お集まりが苦手(保育所)
◆年少部会のキャンプ
◆母子分離
◆部屋の中をピョンピョンクルクル
◆登園渋りについて
◆ラジオ体操
◆就学に向けてのいろいろな悩み
◆運動会への支援(休憩スペース)
◆兄弟姉妹への執着
◆薬、キレート剤について
◆教育相談サービス(地域における)
◆嫌いなもので、気になって仕方がないもの
◆修学旅行への支援
◆天災などへの備え
◆フリータイムの過ごし方
◆「僕がする」をどこまで尊重するか
◆ゲーム・ビデオについて
◆運動会での先生の指示の仕方
◆登園拒否?それとも?
◆先生への伝え方
◆携帯メールでコミュニケーション



第三期(10月〜12月) 書き込み数 555(16日現在)

気に入らない時に叩くこと
保育所の保母さんにうまく伝えられない
就学検診に向けて
歯科治療の進め方
学校へ行きません
自立への道
家での遊び方
家での過ごし方
散髪屋さんに行かせたい
親の会での親の考え
音の反響…ずれて聞こえているのかな?
就学相談、その他
視覚支援をはじめるには
軽度のお子さんと一緒に行動するとき
選択活動事始め
台風の次は地震、災害のときには
いじめ?
行き先カードについて
自発性のコミュニケーション
チェキってなに?どう使う?
朝のスタート
反復質問
診断を受けて、さて、どこから?
フラッシュバックなの?
水遊び
トイレの使い方
逆立ち
コミュニケーションブック
音楽会の練習
七五三に向けて
朝の支度ができないこと
眼球の揺れ、自閉症だからでしょうか?
反抗期でしょうか?
思うように行かないときの行動(ほほつねり)について
靴を脱いでしまうこと
校内委員会設置に向けて
お友達との距離の取り方
ひとりの空間を作るには
独特の言葉づかい
気持の聞き方
マラソン大会の支援
外で持ち物をなくしたとき
なわとび
朝会の時の携帯プログラム
訓練のスケジュールをその日に示すには
就学までに、
お着替えしたくなるには
ぞうきんをしぼりたい
今はないおもちゃの要求

(16日現在)




 ハル・ネットの一例 


【薬をのんでほしい】
 Kです。
弟が高熱を出し、落ち着いたと思ったら、Nに移りました。ヘルパンギーナです。
ヘルパンギーナはウイルスなので、薬を飲んでも仕方ないのですが、病院では軽い解熱鎮痛剤を処方されています。少し熱を下げて、2〜3日続く高熱に耐えようということですね。ところがNは「薬、飲みません!」の一言です。

もともと薬に関しては波があります。
「薬好き」と言われるほどゴクゴク飲む時期もあれば、去年は粉薬を嫌がり錠剤を好んで飲みました。今は全く飲みません。
他の事は「一回だけ」とか交渉に応じてくれるのですが、現在、薬に関しては「飲みません!」の一点張りです。

普段は自力で治っていきますが、さすがにこの熱は心配です。
なんとか本人を納得させて飲ませる方法は無いでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<ハルヤンネの返事>

Nちゃん、高熱たいへんですね。
飲み薬じゃなくて、座薬とかは使わないのですか?
 ダダは、熱の時は「座薬」でした。ま、嫌がりましたが、それで、熱が下がるのがわかるので、なんとか入れさせてくれました。
 ダダ氏、たいへんな元気者なので、病気知らずでこのお返事には、困ってしまいます。
 もちろん、今では、薬も飲むのですが、う〜ん、工夫と言われると、少しずつ…としかいいようがなく。

 ハルネットの試運転の時に、同じような話題が出ましたので、それを貼り付けますね。
ご参考になさってください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【薬嫌い】<親御さんの相談>

Pは薬が大嫌いです。うまくできたもので、病気はほとんどしません。

そんなPでも風邪は引きます。即ゼコゼコになり、お薬はかかせません。いろいろ試しました。しかし、「何かに混ぜる」というのは全て失敗しました。かさが増えるだけで、かえってたいへんでした。混ぜるは全てばれてしまいます。数多の試行錯誤の結果、「粉薬を最小限の水で溶いて、スポイドで飲ませる」が一番確実とわかり、私が上にのって、スポイドで飲ませます。初めは吹き上げていましたが、次第に飲み込んでくれるようになりました。

とはいえ、Pにとっても同じでしょうが、私にとってとても憂鬱な投薬です。お薬があるというだけでとても暗い気分になります。ハル・ネットに参加してから(時期が合うので)、スプーンで飲めるようになりました。これは大きな変化です。一生あのスポイドがないと薬は飲めないと思っていましたから。

「押さえつけてスポイドで流し込む」段階から「座ってスプーンで飲む」段階には進みましたが、もし、「こんなふうにしたら・・・」ということがあったら、お願いします。「座って・・・」といっても一口目は激しく抵抗します。一口飲めばわりと大人しく飲んでくれるようにはなりました。これだけは、風邪を引くたび、とても困っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・

【親御さんのアドバイス1】

Tも、幼稚園時代薬が嫌いで、混ぜがだめでした。
気管が弱く、1年の3分の一は病院通いでした。
唇の端から注射器のようなもので、頬の後ろめがけて薬を飲ませるにも、園では3人がかり。色々”混ぜ”も試したのですが、ぜんぜんだめ。       
家では、ねかせて枕で高くして、馬乗りになってひざで顔の両脇を抑えるという荒療治でした。(当時はコミニュケーションカードも何も知らなかったのです・今は賛成しませんが、方法がありませんでした、ねかせてだと気管支にはいると危ないです)薬の量が増えたころには、スプーンの柄が円柱になってて、薬が入れられるようになってるものを使って飲ませました。これだと、スプーンの匙の部分がちょっと厚めで、口をこじあけるのにちょうどよかったのです。みるに耐えないので、飲んだらすぐ、食べ物(一口)で、ご褒美は用意しましたが。               
ところがところが小学校に入ったころ、まったくぐずらず飲めるようになりました。
しかも自分で。”どーせ飲むならさっさとのんじゃえ。”そんな感じでした。ゆっくりですが確実に進歩します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【親御さんのアドバイス2】

うちも小さい時から、水薬は全然だめで、いろいろやって、結局スプーンに少しの水を入れて薬をどろどろ状態で飲むことに落ち着きました。
飲まさなきゃ、と思うから余計こちらも幼児虐待?みたいでいやでした。
ある時、それまで、薬を味見したことなかったのですが、「からいです。」と飲まないので、なめてみました。確かに、苦いような舌にぴりぴり来るようなそんな感じでした。
それまで、子供の薬は甘い物と思いこんでた私です。薬によって甘みはあっても味は違うんですよね。

うちの場合、しんどい経験の積み重ねで、今はしんどいだろう時は「お薬飲みますか?」と聞くと「はい」
と顔をしかめても飲むようになりました。そうでもないのだろう時は「飲みません。」母はそれはそれで心配だけど。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【親御さんのアドバイス3】

Tも薬、飲めません。
ごく小さい頃(2歳頃まで)は、甘ければ飲めました。粉薬も何かに混ぜれば問題ナシ。

それが、2歳を過ぎた頃から、味覚が敏感になって、
何にまぜても飲めなくなりました。
おまけに、小児科でもらう薬は妙〜に甘くしてあるものが多くて「ねっとり甘い」+「ヘンな香り」の薬なんて、全く無理。

比較的、甘くなくて、ニオイの少ない粉薬なら、野菜ジュースに混ぜて飲めます。
何にまぜたら飲めるのか、試行錯誤の結果が、味も色も濃い、野菜ジュース。
でも、何かに混ぜるよりも、Oさんのように直接のんで、ご褒美、の方が本人は納得できるのかも、と思いました。
あと、りんごジュースに混ぜて、凍らせたこともあります。カキ氷に混ぜたことも。半分くらいは飲んだでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【親御さんのアドバイス4】

Nは パブロンのオレンジ味 総合感冒薬なら
のんだので どうしても医者の薬が だめな時は
かわりに 飲んだり 私も よくいろんなものに
まぜて 味見しました。
効き目は弱いけど 苦めな薬は 避けてもらい更に効き目が 落ちそうですが、ちょっと高いバニラにまぜました。 バニラの濃厚な味にいけますよ。
成功 しました。

でも今は そのまま口に粉薬を いれて 水をのんでます。
薬を 飲んだら 楽になる、治るが わかってくると
飲むようになるよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【親御さんのアドバイス5】

薬についてなんですが 我が家は好きで困るタイプです。
けれど ここにつくまでは いろいろ試しましたよ。

混ぜ込みは絶対ダメでした。混ぜてしまったものは(ヨーグルト等)は長いこと受け付けてくれませんでした。

でも ある日 お兄ちゃんが同じ袋入りの薬を 袋から直接口に入れて飲んで、その後水を飲むとゆう行動を何日か見たら、勝手にまねして飲むようになりました。 めっちゃめっちゃ苦い薬もこの方法で飲んでしまいます。
今は見つけたら飲んでしまうので 隠すのが大変なんですよ。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【ハルヤンネのまとめコメント】

薬の話題はたくさん書き込んで頂いて、よかったですね。もう、書くことないですね。
 どうも、みなさま、楽しいバトルをありがとうございました。

 もちろんダダの飲みませんでしたよん♪

 感覚が違うと書きましたでしょう。どう違うかというと、そうですね。絶対音感と同じように、絶対味覚、絶対触覚とかそういうのがある人と思ってください(そんなんあるのか)。
 自閉症の人で絶対音感がある人多いですよ。カセットの音は好きだけど、人の声は嫌いなんて言うお子さんは、そういう傾向が強いです。

 薬なんて、今まで飲んだこともないもの。イヤでしゃーないでしょうね。
 たとえば、私たちが、見知らぬ海外で、理由も意味もわからず、薬出されたとした
ら、よう、飲まないでしょう。そんな怖いこと、できますかいな。病気になるかもしれんやん。

 怪我や病気は、とても心配しますよね。
 でも、それも、日々の積み重ねとネガティブな記憶が残らないようにすることで、
次第に改善していきます。気長に行きましょう。
 人間には、自然治癒力というものがありますから、少々薬を飲まなくても、大丈夫
だって想ってくださいね。
 まったく、飲まないで今まで暮らしてはる小2の女の子がいます。一切薬は受け付
けず、それでも、元気です。

 たとえば、日々の暮らしの中で見える怪我ありますよね。薬を塗って、バンドエイ
ドを貼ります。それが治療の目印になっていきます。
 『光とともに…』の光くんがギブスにバンドエイドを貼っていましたね。ダダも同じでした。なんでも、バンドエイド。
そのバンドエイドの代わりが、歯のセメントだったり、目薬だったり、風邪薬だったりするんですね。
 見えるところ、簡単なところで、見える治療をする。それをスライドさせる。

 ホントは服用とかも、熱が出て、薬を飲んで、治るといったクリアな時に使うと「薬」の意味が伝わりやすいんです。
 即効でわかるって、大事なことでねえ。

 気長に飲む薬って、効いているのか効いてないのかわかんないじゃないですか。

 ダダには風邪のはじめには「吸入」っていうものを使いました。あれは、水の量が
見えるから、終わりがわかりやすいの。
 少しずつね。時間を延ばして。終わったらご褒美して。
 今でも、咳がでると、吸入していますって、ダダは滅多に風邪を引かないけどね。
 
 薬は、それで、体調が良くなることを経験していくウチに、いる時は「薬飲みま
す」といいますね。こっちから尋ねても「飲みます」と言う時は、しんどい時です。
 理由がわかるって、ホント素晴らしいことなのね。

 じゃ、理由がわかるようにするには、どうすればいいか…でしょう。3歳のお子さ
んに、薬の理由はちとむつかしいけれど、でも、服用した時はチャンスです。
 「病気になった→薬→寝る→良くなる」みたいな因果関係を絵を描いて伝えておく
といいかも知れませんね。わかってもわからなくてもね。

 薬好きというのもこまりものですが、薬の袋に名前を書いておくのもいいでしょ
う。1つずつね。
 書いてある袋のは、そのお子さんのもの。書いてないのは、違う人のもの。

 そういえば、検尿の時ね。あれ、紙コップでするでしょう。楽しいですよね。ま
た、したくなるわけですわ。それで、検尿の時には、紙コップに「けんにょう」と書
いてね。家にある紙コップではないことを示したものです。

 そういうことは、薬だけじゃなくて、よくあることなんで、お子さんにわかる工夫
を見つけてくださいね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<親御さんのアドバイス6>

ハルさんのレスを参考に成功したことがあります。

名付けて、「アニメーション、説得作戦」
高熱が出てきつい状態から、お薬を飲んだら元気になる様子を、何コマかの漫画風にして病気の度に見せながら、お薬を飲ませました。
「お薬、飲んだら、きついのが治るよ」それを伝えたくて。
お口、あーん・・・・・とはいかないけど、割合素直に飲んでくれるようになりました。
高熱が出て、きついことがはっきり分かるときだからこそ、お薬の効果も分かりやすいかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

<親御さんのアドバイス7>

Wままですが、Nちゃんのお薬の件でまたレスいたします!うちのWくんも、薬を飲むのにスポイドで、お水に溶かし少し甘味を加えて、押さえつけてのませたりしていましたが、小児科の先生に相談したら、そのまま舌下に、さらさらといれれば、甘いので案外飲みますよと、言われました・・・だめもとで、やったらそれからずっとその飲み方で、飲めるようになりました。以外とやってみるものかなと思いましたが、過敏な子供さんは、難しい部分があるかもしれません・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

<親御さんのアドバイス8>

 お子さんが薬が飲めたり飲めなかったりにも、多分自閉症ならではの感覚みたいなものが関っているように思います。
粉はおいしいとおもってたけど、苦かったとか、錠剤がのどにつかえて嫌な感覚がのこったとか・・。
お子さんの場合も分析されてみると、何か見えてくるかもしれません。

 Tの場合ですが、内頬に敏感なところがあるようなので、錠剤は無理とずっと粉ぐすりをもらってきました。
・・がものすごい量になってきて、こちらの方がきつくなてきたので錠剤にトライしました。
のどにひっかけないように、包丁で四つ割りにして、すぐさま水を飲ませる方法でうまくいっています。

 あと、プリン系の口ざわりが好きなのでしたら、ゼリー状のオブラートが市販されています。
もともとはお薬を飲みにくいお年寄りのために作られたらしいのですが、チョコレート味やいちご味などお子様向けのも出ていますよ・・。
粉薬はこれで飲める場合もあります。
何かご参考になることがあるといいのですが・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                            
<相談した親御さんのまとめレス>

Nの熱ですが、相談メールを送った後も数時間続いたのですが、朝方、ホントにす〜っと、あっという間に下がりました。
今36.5℃です。ピークを過ぎたのでしょうか?
顔色は悪いですが、少し元気になってきました。
結局今回も薬は飲めなかったのですが、
教えていただいた方法を、Nに合うように少し変えて、冬に向けていろいろ試してみたいと思います。

以前「しんどい→薬を飲む→元気になる」というのは、書いて伝えたこともあるのですが、うまく伝わりませんでした。でも、もう少し工夫してNに解りやすいものを作りたいと思います。 本当にありがとうございました。



 ハルネット会員の声


ハルネットに参加されたみなさんの感想の中から、いくつかご紹介します。

●自転車の指導の『まずブレーキから』は、こぐことばかりに目がいっていた私にとって目からうろこが落ちた思いでした。
 親の「こうさせたい、こうなってほしい」という気持ちが前面にでそうになりますが、誰のための支援なのか。いつも考えていきたく思います。
ありがとうございました。(Y)


●何を質問してよいかすらわからず、あまり書き込めなかったのがちょっと残念です。
 それでも、先輩方のやり取りを拝見するだけでずいぶん勉強させていただきました。
これから起こるであろうたくさんのことに向き合うとき、また読み返すことと思います。
みなさんありがとうございました。(B)


●ハルさんからの回答をいただけるのはもちろんのこと、「文」にすることで自分の考えがはっきりすることや皆さんの思いを拝読することでいろんな考えがひろがっていく…。
消えていく「言葉」も大切ですが、残る「文字」が、私にとってもいい刺激でした。
何度も読み返します(*^_^*)(R)


●誰のための支援なの?を忘れないように過ごしていきたいと思います。
 ハルさん、皆さん、ありがとうございました<(_ _)> (TC)


●沢山の勉強をさせて頂きました。
 3ヶ月、いろいろ教えていただいたこと、うれしく思います。
 あとは、自分のものにできるように、日々を過ごしていきます。(A)


●真実をパシっと言葉に代えて、見えるように伝えて下さったハルさん、活発で忌憚のない意見、困ったときに御返事を書いて下さった皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。(H)


●ハルさん、お忙しい中いっぱいレスしていただいて、本当にありがとうございました。元気が出たり、うなったり、反省したり・・。PCの前でいろいろ考えさせられた第三期でした。(T)


●参加して本当によかったなぁ〜と思っています。
私が知りたかったのは、今、目の前にいる子どもに どうやって支援すればいいのか・・・
ハルネットにめぐりあったことは、本当に幸運なことでした。
 書いている中で、自分で気づくことや、方向性を見出すこともあって、とても勉強になりました。(TM)


●子どもが自閉症であることを悔やみ、憂い、不幸のどん底に落ちていた去年の私。 この1年間、ネットや講演会、そしてハル・ネットで学ぶうち、その考えは大きく変わりました。今は無理せず、心から言えます。「君のままでいいよ」
 こんなに早く気付かせてもらえたことに、ただ、ただ、感謝です。(O)


●毎日勉強することができました。まだぼちぼちとしか前進できていませんが、それでも、この3ヶ月で視覚支援を開始できたことは大きな収穫です。
 PLAN→DO→SEE→PLAN→DO→・・・あせらずゆっくり歩んでいこうと思っています。(M)